海の中が怖い海洋恐怖症と魚恐怖症による日常生活への影響

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海の中が怖いと感じることを「海洋恐怖症」と言います。

 

そして、魚が怖い魚恐怖症もあります。

 

 

何を隠そう、私がそうです

 

この記事では、私の日常の経験を元に、それらの恐怖症について書いていきます。

 

 

 

海の中が怖いし嫌い

 

とにかく海の中が嫌で、テレビの映像すら目を背けます

 

 

各電気屋では、テレビ映像の綺麗さを見せるために、海の中の映像が流れています。

 

キツイです。

 

見ないようにして歩きます。

 

 

少し前、ダイオウイカを4K撮影での撮影に成功したニュースがあり、その映像も流れていました。

 

もう無理です。

 

 

綺麗な海も深海も、海の中全般がダメです。

 

魚が怖い

 

海の中だけではなく、魚も怖いです。

 

しかし私の場合、マグロやサバのような銀のシルエットはまだマシです。

 

 

アオブダイやピラルクのような魚はアウト of アウトです

 

それらは陸に上がっていても目をそらしたくなります。

 

 

 

中には魚の目が嫌で食べられないという方もいます。

 

が、私は食べるのは問題ありません

 

シラスも食べられます。

 

 

そう考えると、私の場合は鱗がダメなのかもしれませんが、確かめようがありません(もはや確かめたくありません)。

 

深海魚は嫌いのトップレベル

 

深海魚は全般ダメです。

 

陸に上がっていてもダメです。

 

 

たまにリュウグウノツカイが浮かんできたニュースが流れますが、見ません。

 

表面の質感的にはマグロやサバのようですが、リュウグウノツカイは苦手です。

 

水族館には行けない

 

もちろん水族館には行けません

 

 

以前、私の実家のある地域に水族館がありました。

 

そこの展示コーナーの入り口にピラルクなどの淡水魚が鎮座していました。

 

未だにその光景が焼き付いて、一種のトラウマになっています。

 

 

 

水族館の中で数少ない間近で見ることができる生物はペンギンです。

 

ただ、ペンギンが泳ぐ姿か見られるよう水槽になっている部分は腰が引けます。

 

 

あとシャチやイルカも大丈夫で、水中以外かつ魚以外なら行けます。

 

 

 

他の方の話を聞くと、海や磯の匂いがそもそもダメという方もいました。

 

その方は、食べるものから磯の匂いがするものも苦手でした。

 

 

船も怖い

 

東京か神奈川か忘れましたが、人が15~20人ほど乗れるボートで移動したことがあります。

 

乗ったのは夜だったのですが、黒くなった海面が余計に恐怖だった記憶があります。

 

 

もしかしたら、超大型の豪華客船で海を感じなければ乗れるかもしれません(?)。

 

海の中と魚が怖い人の日常生活への影響

 

日常生活で1番影響を及ぼすのが、目が瞑れなくなることです。

 

 

風呂で顔や頭を洗う時、目を瞑ります。

 

その時、海の中の映像がまぶたの裏に浮かんできて、目を瞑っていられなくなります

 

その際は泡を押しのけ、薄っすらと目を開けます。

 

 

暗い部屋で寝ようとしている時も、目を瞑ると海の中が見えてしまいます。

 

そうなったら薄目を開けて自然と寝るのを待つか、海の中を忘れるまで待ちます。

 

 

 

そして何より、テレビなどに映った映像を見てしまうと、その映像がまぶたの裏に焼き付いてしまいます

 

その結果、目を瞑るとその映像を思い出してしまいます。

 

 

 

「海の中が怖い」という話をしても、恐怖症がない人には「綺麗じゃん」と言われます。

 

最早そういう話ではありません。

 

海の中と魚恐怖症になった原因

 

この恐怖症になった原因は、正直言うと分かりません

 

 

かつて溺れたことがあるとか、魚に襲われたなどの経験がある人なら分かります。

 

しかし、私はそのような経験をしたことはありません。

 

 

ただ、両親に話を聞くと、小さい子供の頃から海は嫌いだったようです。

 

家族で初めて海に行った時から怖がっていたようで、そうなったらどうしようもありません。

 

 

生まれつき怖いということがあるのでしょうか。

 

まとめ

 

以上のように、私は海の中と魚が非常に苦手です。

 

 

いざアウトプットしてみると、「海と海の中全般&鱗を持つ系の魚と深海魚全般ダメ」です。

 

 

また、汚い水やプールの水場も苦手なので、水場全般がダメ疑惑も出てきました。

 

 

今や克服することはないと思うので、それらと上手に付き合って生きて行くしかありません。